このブログについて。
パチスロ企画開発に従事するパチバカ人間のブログです。
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2005年 06月 02日
引渡し受け韓国人逮捕 連続窃盗、強盗殺人も追及
日韓犯罪人引き渡し条約に基づき、日本で強盗殺人事件に関与したと思われる、鞠重烈容疑者(53)を逮捕したというニュース。 日本国内での来日外国人の犯罪は増える一方で、毎年発表される統計でも、来日外国人犯罪者を国籍別で見ると、中国人、韓国人の占める割合が非常に多い。というか、犯罪オリンピックでもあれば、必ず中国人、韓国人は表彰台を外さないのが現状だ。 そんな中でも中国、韓国人のビザ恒久化が認められる日本って、ホントどうなのよ。 日本人はこれからもどんどん強盗や殺人の被害にあってもいいってのかね? 昨日の対馬沖の韓国漁船による、日本の排他的経済水域内での密漁も、海上保安庁の職員二人を乗せたまま逃走したという事で報道されているけど、こういった韓国漁船による密漁は日常茶飯事的に行われている事を、メディアはもっと報道しろっての。 職員の一人が海に落ち、運良くケガもなく助かったのは不幸中の幸いだった。でも、日本の領海を守る為に昼夜を問わず命懸けで巡視している海上保安庁の職員達にスポットが当てられる事も殆どなく、日本人が死ぬ寸前だったのに強い抗議すら出来ない政府の腰抜けな対応には腹が立ってくる。 自国を守る為に命を張ってくれているんだから、私も含め日本人は海上保安庁の職員に感謝しなければならないんだけどね。 あとこの事件も絶対に風化させてはならないでしょ。ここでも日本人が韓国人に殺されている。 陸の犯罪にしろ、海の犯罪にしろ、逆に日本人が諸外国で犯罪率のトップに加わった事があるのかね? 『日本人は犯罪率が高いから注意しろ』なんて言われているとか聞いた事がない。 いくら日本が中国、韓国に配慮しても、あっちは日本に配慮する気配なんて全くナシ。 『大人の対応を』とか『冷静に対応する』などとのん気に言ってる場合じゃ無くなってきてないかね? 冷静で大人な対応をしてきた結果、主権を脅かされ領土は不法占拠され、強盗、窃盗、殺人の被害にあい、歴史教育まで干渉されている。 いい加減、中国韓国への対応を変えたらどうよ。 #
by bar-_-seven
| 2005-06-02 12:11
| 中国・朝鮮半島関連
2005年 05月 31日
日本、業胴開発案に難色=東シナ海でのガス田
【北京31日共同】東シナ海でのガス田開発問題をめぐる日中局長級協議に出席した外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長は5月31日、中国側が示した共同開発案について「このままでは受け入れは困難」と難色を示した。協議終了後に北京市内で記者団の質問に答えた。 『中国側の海域は中国が独自に開発する』 『日本側の海域は共同開発しよう』 こんな事をサラっと提示できちゃうのが中国。 相変わらず日本をナメてますねェ・・。 つうか大中華と小日本が対等であるワケではない。という事なんだろうけど。 共同開発案に難色って当たり前でしょう。これに『ハイ、わかりました』なんて承知出来る国はは滅びるって。 #
by bar-_-seven
| 2005-05-31 18:31
| 中国・朝鮮半島関連
2005年 05月 31日
韓国側の話し合い要求拒否 竹島問題で島根県議会議長
「対馬の日」条例を制定した韓国・馬山市議会の河文植議長から「竹島の日」条例を制定した島根県議会の議長に、竹島の領有権断念と話し合いを求める手紙が郵送されていたことが31日分かった。これに対し倉井毅議長は同日、韓国側の要求を拒否する文書を郵送した。 うーん・・。『韓国側の話し合い要求拒否』なんて見出しから入ると、非常に違和感を感じる。 これじゃ島根県議会の議長が、一方的に竹島領有権問題についての話し合いを拒否しているかのように聞こえるじゃない。 実際はハングルで(これって外交上で失礼には当たらないの?) 「貴国の繰り返される歴史歪曲(わいきょく)や独島(日本名・竹島)の領有権主張は韓国人を傷つけ、北東アジアの平和に悪影響を与えかねない。独島の領有権主張を潔くあきらめ、北東アジアの指導的な国として生まれ変わらねばならない」 言い換えれば、『歴史歪曲しやがって。独島を日本領竹島だなんて主張するから、北東アジアの平和ばかりか韓国人まで傷つける。早く領有権主張をやめんかい!』 って事でしょ。 日本は結構冷めた目で竹島問題を見ているのに(冷めすぎててどうかと思うくらいだが)韓国側から火種が飛んでくる。 こんな一方的な内容から話し合いに発展すると思ってんのか? 昔だったら戦争も考えるだろうよ。話し合いしても無駄な時に用いる外交手段なんだからさ。 こんな手紙受け取ったら誰でも拒否するっての。 しかし、この共同通信の見出しには悪意を感じるなぁ。 まぁ、こんな幼稚な文章しか送ってこれない国なら、稚拙な感情しか持たん民族性だとか国民性とか、非文明国って言われてもしょうがないね。 出来ればもう相手にしたくないよ、こんな国。 #
by bar-_-seven
| 2005-05-31 14:34
| 中国・朝鮮半島関連
2005年 05月 30日
このBlogでは、これまで開発の裏側などを記事にしてきましたが、普段パチンコやパチスロで遊んでおられるユーザーの皆さんが一番知りたいところは『パチンコ、パチスロで勝ちたい!』と言う事だろうと思います。
私もプライベートでよく打っており、勝ったの負けたのを繰り返していますが、基本的にはプラス収支になっています。(一月はちょっとマイナス。プラスといってもちょっと贅沢な生活費くらいですがサラリーマンでは十分すぎる額かも) 勿論、仕事もあるし平日は夕方7時くらいからと土日しか打てる時間はありませんが、うまーく立ち回れば、そんなに負ける事はありません。 そこで私なりの立ち回りと考えを紹介したいと思います。 まずは、『店選び』 これ、基本中の基本ですね。 メーカー勤務の時代、あらゆるお店の裏側を見てきましたが、ダメな店はほんとダメです。 なんたってお金がない(客もつかない)のに、新台は入れていかなきゃならない。 そんな状態が続いている昨今、店の体力(資金力)は出玉に直結します。 新装初日から機械代の回収を図る店なんてゴロゴロしています。 客付きがピークになるハズの20時台や土日に閑古鳥がないているような店は、まずダメでしょう。 客が入らない→儲けを出さなきゃいけないから少ない客から少しでも取ろうとする→ますます客が遠のくこのダメ店スパイラルにハマっているような店は避けた方がいいですね。 だからと言って全席満員状態になる大繁盛店も考え物です。 そう『立ち回り』が出来ないからです。 こういう店は土日とか朝からいくのがいいでしょうね。 私が良く行く店の特徴は おじさんおばさん比率が高く、客付きは50%くらい。年配の常連というのは、店の移動もし難く、余程あくどい商売をしない限りは他店へ行くことはありません。 常連さん達にとっては社交場的な意味合いもあるでしょうし、知識や技術云々がなくても、そこそこ勝てる店でないと年配の常連はつきませんからね。 また、高設定っぽいのにすぐ止めちゃったりしてくれるのも、立ち回る上で有利に働きます。 若い人の比率が多ければ多い程、立ち回りの材料が少なくなり、夕方空いている台はクソ台ばかり。なんて事が多いので私は朝からいける日でなければ避けちゃいますね。 次に『技術』 あまり大きな意味は持ちませんが、スロットで目押しが苦手な人は、やはり損をし易い位置にいる事は間違いないです。 1ゲーム60円かかっているんですから、ボーナス図柄などすぐに揃えたほうがいいに決まってますしね。 「よく見えない」とか「出来ない」って方が多いですが、実は普通の人であれば誰でも出来るはずです。 リールが一周するタイミングはどの機種でも同じですから、そのタイミングを覚え、一度見えてしまえば次に回ってくる所で押せばいいのです。 最近の機種はデッカイ図柄で見やすくなっているのが殆どですので、まずはそれを目印に一周するタイミングを覚えましょう。 練習するのに通常プレイを使えば、毎回1000円で大体30ゲームも練習できますからね。 「出来ない」って言う人ほど、通常時も適当に打っているのです。 練習せずに最初からビタビタ押せる人なんてマレですから。 タイミングを覚えた後のステップは、まだあるんですが普通にボーナスを一発で揃えられるくらいであれば、問題ないかもしれません。 今の機種でビタ押しで枚数が大幅に変わるような機種は少ないですし、5号機の技術介入性もかなり落ちますからね。 話はそれますが、この前『大花火』(古い)を打っている女の子が、ビタ押しハズシをしていました。まぁ失敗もしてましたが、チャレンジしている姿勢がカッコ良かったです。 技術介入バンザイな私も、とにかくビタ押しは当たり前、試行回数を上げる為の早打ちが基本だと思ってましたし、CT機の現状維持時もウェイトをかけながら3枚役を取るくらい徹底していました。あの頃は良かったなー(愚痴) あとコレも技術に含めますが、やはり『予備知識』は重要です。 その機種の特性が知らずに打つのは、負けを覚悟している時です。 勿論、スロットの基本的な特徴を知って入れば、打ちながら特徴を発見したりもできますが、情報はあるに越したことはないですからね。 さて最後、上記は色んなサイトで言われている事だと思いますが、案外言われずに放置されている要素があります。 ずばり・・・『運』です(o`_`o) 「コラーー!」って怒鳴り声が聞こえてきました(気のせいですかね・・?) てか、一番重要! これに勝る要素はありません。 どんなに理論的な知識や、スゴ腕があっても最終的な結果は『運』に左右されます!(強調) 例えば、『大当たり確率240分の1を240回試行した時に引ける確率』や『300分の1を7000回試行して当たる回数の偏差』を知っていても、それがそのまま結果に反映される事は100%ありません。 例えば、前者の『大当たり確率240分の1を240回試行した時に引ける確率』が約60%とし、二人で同じ確率の台を打ったとします。 結果は Aさんは100回の試行で大当たりを引けた。 Bさんは300回の試行でやっと大当たり。 この差ってなんだと思いますか? 二人とも同じ条件であれば、科学的、数学的、統計学的にも絶対説明の出来ない差ですよね? そう二人の『運』の差なのです。(たぶん。絶対) 自分の現在の『運』を把握しないで勝とうなんて自殺行為とすら思ってます。 「じゃ、どうやってその『運』を知るの?」って事になりますが、色々材料はあるのですよ。ふっふっふ。 未だに人気のある『北斗の拳』を例に、私の『運』の計り方を説明します。 バトルボーナスのカギを握るチェリーの確率は設定6で約72分の1。スイカは約100分の1となっています。 これをひっくるめたチェリーとスイカの合算出現率は約42分の1です。 何故合算出現率かというと、分母が少ない方が試行回数が少なくても目安がつきやすいからです。 ある程度プレイしていると自分がこの42分の1以内で引けているかいないかが分かって来ます。もし確率(これは出現する平均値ですからね)より悪かったら 『引けていない=ヒキが悪い=自分に運がない』という単純な図式が成り立ちます。 また、せっかくバトルボーナスを引いても、「期待値以下の回数で終わった」(最低の継続率でも平均期待セット数は2、9=約3セット)なら、またツキがない事を自覚しておきます。 『運』はその都度上下します(と思う)ので、「ツキがちょっと悪いかも」との判断に偏っているなら、いつでも止める体制(守る)を取っておくのです。※他にも2枚チェリーでスカだったり、4枚チェリーばっかりに偏ってたりとかも一つの目安です。 反対に「ツイてるかも?」と思ったのなら継続(攻める)してみましょう。その時でも常に運の状態が分かるように気を配っておきます。 確率という明確な材料がある以上、それは自分の『運』を計る指針になるのです。 『運』って科学的根拠もないし、オカルトのような気もするかも知れません。 でも、確率に支配されているギャンブルをする以上、その『ヒキ=運』は勝敗にかかわる最大の要素になるわけです。 勿論、オカルトチックな他の『運』を図る方法もありますよ。 『移動した後、座られた人に出された』とか、『自分が根拠があって選んだ台だったのに思惑通りに行かなかった』とか。 よくパチンコ雑誌に「このリーチが出る台は不調、好調」とかありますが、それってどうだろ?って思います。 違法改造機なんかにはあるかも知れませんが、市場に出回っている機種の殆どは、完全確率になっています。 ノーマル機が好調とか不調とかの状態を演出等で表示するなんて事は組み込まれていませんし、根拠の無い事です。まぁ、人それぞれなので台に自分の勝敗を決める目安を持っても良いですがね。 これが私なりのやり方ですと『50%の期待値があるリーチを外した』とか『全然普段は期待できないリーチが当たった』などが自分の『運』を図る目安になるのです。 そして『運』がないと思えば、諦めてその日は帰り、負ける金額を少なくしておきます。 長々と述べましたが、以上が私の『運』を把握する方法です。(これでも一部!) 勿論、理論的なものや技術も勝つ為の材料にしていますが、どこでも言われている事ですので省きました。 みなさんもツイているときは投資が1000円で勝ったりするのに、負ける時はいくらやっても全然ダメ・・って経験をお持ちだと思います。 ギャンブルの基本は勝ちは大きく、負けを小さくです。 『運』に逆らってアツくなるのは厳禁です。 みなさんはどう思われましたか? #
by bar-_-seven
| 2005-05-30 18:04
| パチンコ・パチスロ
2005年 05月 27日
お久しぶりでございます。
最近の5号機開発状況ですが、もっぱら演出値数の調整、絵の調整など、サブ基盤関連の最終調整中です。 未だ保通協に型式試験の申請はしていません。 別件の機種が不適合だったのですが、不適合理由に最大のネックである短時間出玉率と役物比率のオーバーがありました。 開発中の機種も、また計算をし直さなければなりません・・。 さて、先日お伝えしたSANKYOのパロット適合の話ですが、どうやら1ライン機、適合のみ狙った機種で、現実では使えないのではないかとの噂が流れています。 販売するかしないかは、SANKYOの人間(しかも一部)のみ知るところですが、実際のゲーム性やスペックが分からない以上なんとも言えない所ですね。 しかし私は販売する可能性はあるのではないかと思っています。 パチスロメーカーが適合できず苦労している理由の一つとして、現在市場にある4号機からあまりにもかけ離れたものは出せないという、ある意味パチスロに対する保守的な考えがあるように思えます。これは私にも言える事ですが・・。 ①4号機と比較し大幅なスペックダウンは百も承知 この2点は非常に大きい課題です。 まず①についてですが、現在の4号機市場ですら『4.7号機は出ない』『4.5号機がいい』などと、出玉関連で散々言われており、(現実はそんなに差はないと思いますが)いくら面白い機械でも出なきゃ絶対お客は打ってくれませんし、客の飛びが早いです ホールが設定6を使っても出ない・・。最近の山佐の機種に当てはまるように、ゲーム性がいくら良くても、液晶演出の出来がいくら良くても長続きしません。 『鉄拳2』『ネオファラオゼット』などいい例ですね。 明らかに5号機よりは出る機械だとしても、現在の市場では到底受け入れられないのでしょう。 だから、せめてノーマルAタイプのスペックくらいは欲しいのです。本音を言えば最低でも設定6で機械割110%は欲しい・・。 ※ちなみに『鉄拳2』の液晶演出、クオリティーは今までのスロットの中でも最高クラスだと思ってます(さすがナムコ!)辛い機械でも私は好きなんですよねェ。一度でいいから鉄拳ラッシュ引いてみたいのですが、撤去されまくりで夢はかなわず・・かも。さて、②です。こちらはチェリーキック(変則打ち時チェリー図柄により成立した図柄が揃わない)の禁止や、ボーナス内部中(成立後)の小役成立時の揃う優先度等がネックになり、今までの5ライン機と比べても、かなり制約が出てしまっております。さらにボーナスと小役が同時に成立している状態では、両方引き込める範囲では必ず両方を表示するように指摘を受けており、制御面でも苦労している所です。 この問題をクリアするのに一番簡単な方法が、有効ラインを1ラインにする事です。 仮にセンターラインのみ有効の1ライン機にしたとすれば、同時フラグ時やチェリーキックも考えなくて済みますし、配列の制約もかなり自由になります。 しかし、今までのパチスロに慣れたお客さんはどう思うでしょうか? 『斜めラインでテンパイしても狙う意味がない』 5ライン以上が定着しているスロットで、問題回避だけの為に1ライン機で妥協するのはパチスロメーカーとして屈辱ともいえる事です。(あえてその屈辱をのむ事もありえる状態ですが) ですからせめて5ライン機として作りたい!もう必死です。 さて話を戻しますが、私が「SANKYOはパロットを販売するかも。」と言う理由がここにあります。 前回も述べましたがパロットもパチスロも中身は同じスロットです。玉を使うかコインを使うかの違いしかありません。 『じゃ、パチスロも同じに作れば適合するじゃん。』と思われる方も多いかと思います。 そうなんです。SANKYOのパロットをコイン用に作り変えれば絶対適合するはずなのです。 『ボンバーパワフル』等、スロットも作っているSANKYOが何故パロットで適合を受けたのか。 ここにカギがありますね。 あくまでもパチスロと同じパロットですが、見た目も変わるしパチンコ島に設置して玉を使うと言えば、どう考えてもユーザーから見ればジャンルの新しいものに映ります。 ですからある意味パチスロの常識が無視されている機械であっても、違和感は出ないはずです。 『ボンバーパワフル』のヒットも出し、パチンコでも飛ぶ鳥を落とす勢いがある日電協非加盟の日工組メーカーSANKYOが、パチスロメーカーを出し抜き、5号機としてパチスロ島のシェアを広げるチャンスでもあったのに、何故5号機一番乗りをパチスロで取らなかったのか。 やはり、現時点では5号機パチスロとして適合を受けても、到底受け入れられるものではないと判断したからではないでしょうか。 しかし、新ジャンルであるパロットとしてはパチスロの常識を無視したものであっても、物珍しさで売れるかも知れない。との戦略があるのではないかと思えるのです。 結論を言えば『パチスロとしては使えないスペックだが、パロットとしてなら売れる』と言うモノではないでしょうか。 予測は予測なので確実な事は言えませんが、どちらにしてもパロットで適合を受けたという事は、それをコイン用に作り変えれば必ず適合できると言う事です。 5号機開発においてはSANKYOが一歩リードした事には変わりなく、パチスロメーカーも少しあせりを感じているでしょうね。 しかし、某P氏が言われるように、日電協メーカーが5号機開発をサボっている訳ではありません。 あくまでも、パチスロとして使えるものを開発しなければなりません。これに時間がかかっているのです。ヘタなものを作って5号機全体にマイナスイメージを与えてしまえば、今後のパチスロ業界の先行きは暗いものになるでしょうしね。 SANKYOがあえてパロットで適合させた理由のもう一つには、この事もあるんだと思います。 私もがんばって良いパチスロ台を作っていきたいと思っていますので、パチスロファンの皆さん、もう少しお待ちくださいませ。 #
by bar-_-seven
| 2005-05-27 17:11
| パチンコ・パチスロ
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