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反日はもううんざり。親日国家をもっと知ろう
2005年 05月 12日
昨夜の帰り道、駅の売店で『「世界の親日派」大集合』との見出しにつられ、SAPIO(5/25号小学館)を購入しました。
中国、韓国という反日国家での、対日批判や反日暴動ばかりがクローズアップされている中、同じアジア諸国や世界の親日派、親日国家が紹介されています。 この中で興味深いのは、親日国家が親日の殆どが、アジア諸国へ進出した旧日本軍及び日本による統治を受けた国々であり、誠実さや勤勉さなど当時の日本人の気質や、日本が行った教育、政策を評価している点です。 中でもフィリピン海に浮かぶ小さな島国、パラオ共和国の親日感情は、私を含め現在の日本人で知っている人は少ないのではないでしょうか。 1994年に独立したパラオ共和国の国旗です。日の丸を模し白地を海のイメージで青に変え、満月をイメージした黄色い丸が描かれています。ほんの僅か中心から左にずれているのは、中央に置くと日の丸と全く同じデザインの色違いになる為、尊敬する日本に失礼だと言う事でわざわざずらしたそうです。また、初代の大統領の名前は『クニオ・ナカムラ』。日本名をつけた人は現在も沢山いるそうです。 独立した94年から、パラオ共和国要人の来日は毎年欠かさず行われています。国定教科書全462ページのうち36ページには「日の丸の旗の下に」とタイトルがつけられた日本統治時代にあてられていますが、それは決して賛美でも糾弾でもなく、冷静な視点で事実が教えられているとの事。かの国々とは大違いですね。 日本が戦争に負け、アメリカの信託統治領となった時、旧日本軍が立てた南洋神社が取り壊された事を悲しみ、日本神道にちなんだ「イシドウロウ」という名前を子供につけた人もいたそうです。(ちょっと笑えます) 南洋神社は、旧日本海軍岡田中将から「美しいパラオを一日も早く自分達の手で治めるようにせよ」と、訓示を受けたパラオ人思い出の場所だったのです。 このパラオ共和国の他にも紹介されていましたが、興味のある方はSAPIOで。 ここまでの親日国家が同じアジアにあると知れば、中韓の言うような「過去の日本は『軍国主義時代の侵略』でアジア諸国全体を不幸に陥れた。」という主張に疑問が湧いてきます。 過去の日本が行った様々な国での統治政策全てが不幸なものだったとすれば、自分の子供に日本名をつけたり、神社を再建したりするでしょうか?君が代を歌い、昭和天皇の記念切手を発行したりするでしょうか? 私も小学校から高校まで、「旧日本軍――昔の日本は極悪非道でアジア諸国全体を不幸にした」と教えられてきました。「原爆を落とされたり、大空襲で何万人も殺されたのも、全て自業自得」とすら思っていました。 歴史教科書の近代史が先の戦争のマイナス面だけをクローズアップした自虐的内容ばかりで、少しでもプラス面を記載すれば中韓や、反日プロ市民団体に攻撃を受ける状況は異常です。 何故「パラオのように日本統治時代を経験して親日になった国家も多数ある」と教えちゃいけないんでしょうか。 マスコミは反日国家の反日感情だけを垂れ流すだけでなく、親日国家の親日ぶりも多数紹介して欲しいと思います。そして何故親日になったのか、も。 そういう意味では今回のSAPIOの特集は大変意義があり、購読して得るものが多かったです。
by bar-_-seven
| 2005-05-12 11:53
| 中国・朝鮮半島関連
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